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【ウイスキー】ジム・ビーム蒸留所&お馴染みのオススメ鉄板バーボン3選

こんにちは、葉隠しんの(@Singularity1217)です。
今回はジム・ビーム蒸留所の魅力に迫ります。

しんの
しんの
日本でも、ジム・ビーム蒸留所の知名度は高いですね。
2014年にサントリーが買収したのが記憶に新しいです。

サントリーは、アイラモルトのボウモア蒸留所もグループ内に収めており、ウイスキーだけ見ると世界的な多国籍企業であることが分かります。

3分で分かるジム・ビーム蒸留所の概要

ジム・ビーム蒸留所は、ルイヴィルから南に下った場所にあります。

ジム・ビーム蒸留所は、ドイツ系移民であったジェイコブ氏が1790年に立ち上げた蒸留所です。
調べたところによると、ジム・ビーム蒸留所の立ち上げはバーボンの歴史の中でも最古であり、まさに老舗といってよいでしょう。

Shinno
Shinno
こちらは蒸留所のビジターセンター内の写真をフライングしてご紹介。
一族の名前と肖像画が並んでいます。
バーボンファンには、特に銘柄にもなっているブッカー・ノウ氏が有名ですね。

蒸留所の訪問レビュー

早速紹介していきましょう。
訪問時はあいにくの曇りでしたが、円筒状の施設に、ジム・ビームのラベルを模した外壁が目をひきます。

こちらは樽を運ぶためのバスです。
レトロ感のある外装にしてありますね。

ジム・ビーム蒸留所では、見学ツアーに参加しました。
参加人数も多く、アメリカでも特に有名であることがうかがえます。

蒸留器は奥に見える円筒状のものがビアスチル、手前のツボみたいなものがダブラーと呼ばれるもので、バーボンウイスキーの特徴です。
銅のボディに赤みがさしていてかっこよいです。

続いてウェアハウスです。
ウェアハウス好きなので、ウェアハウスの写真ばかり熱心に撮っていました。

広さも抜群で、厳かな雰囲気があります。

次は、瓶詰ラインです。
世界中に出荷しているだけあって、完全に機械化されていますね。
規模の大きさがうかがえます。

ちょっと面白かったのが、こちら。
過去販売したウイスキーを保管している棚です。
何か問題があったときのためにロットごとに残しているのだとか。

スキットルのような見た目の、ノブクリーク。
2016年頃の写真ですが、気付いたらシリーズ化していました。

オマケでブッカー・ノウ氏の写真です。
わたしの中では、トラディショナルなアメリカンダッドの印象です。
一緒にバーボンを飲んでみたいですね。

知っておきたいジム・ビーム蒸留所の銘柄3選!

ジム・ビームと言えば白ラベルのものが有名ではないでしょうか。
非常に値段も安いことから、居酒屋などでも見かけます。

弱点としては、アルコール感の強さ・ドライさが目立つので、焼酎からバーボンに乗り換えるときは良いのですが初心者向けではないと感じています。
このため今回は外します。

しんの
しんの
白ラベルは、学生が罰ゲーム的に飲んで、以後バーボンを苦手に感じやすい銘柄なのではないでしょうか。
白を飲むなら、ロックですね。
ちよこ
ちよこ
あんまり色々言うと怒られるよ。

白ラベル以外も、商売上手なサントリーが買収して以降豊富なラインナップを作っています。
テイスティングノートは当時のものなので、今呑むと印象が変わるかもしれません。

『ベイカーズ 7年 750ml』

ジム・ビームのお値打ちバーボン。
バーボンにしては、7年という超熟が光ります。
味わいは、メイプルシロップ、レーズン、芳醇なパン、トースト、ウッディさを感じます。
印象としては、ハチミツさよりも、こんがり焼けたトーストの風味を強く感じました。
芳醇さが強いですね。

しんの
しんの
後ほど紹介するブッカーズと並んで美味しい銘柄だと感じていたのですが、ブッカーズの価格が高騰しているためこちらがイチオシです。
ココだけの話、高騰する前に呑んで欲しい一品です。
最近の物は飲んでいないので、買う前に一度バーでトライすることをオススメします。

『ベイゼル・ヘイデン 40° 750ml』

こちらはオシャレなボトルが特徴の、ライが効いたバーボンです。
ライのスパイシーさが効いた、柑橘系・紅茶系のニュアンスを感じるバーボンです。
ボトルのイメージ通り、繊細な印象ですね。
1日にバーボンを数種類、飲み比べるならこのようなライ系のものを挟むと、舌がリフレッシュして良いです。

しんの
しんの
バーボンの中でも、ライが効いているものは甘すぎず、酸味があってどんどん飲めてしまう印象です。
コーラもレモンを絞った方が飲みやすいですよね。
あなたの棚に加えると、いぶし銀の働きをする要注意銘柄の1つです。

『ブッカーズ 750ml』

マスターディスティラリーを務めたブッカーズ・ノウ氏の名前を冠したバーボンです。
元々は、イベント時にのみ振る舞われていたのだとか。

樽出しのためロットごとに味と度数が違うのが特徴で、若干のアタリハズレはあるものの、知る人ぞ知る傑作のバーボンの1つです。

ちなみに、いつからかロットごとにラベルが貼られるようになりました。
ラベルのモチーフで、どのロットか分かる仕組みです。

ある意味、ジム・ビームの顔のような商品で、世界中のマニアたちはこのブッカーズで、今、蒸留所は世間がどんな味のバーボンがウマいと思って味作りをしているか? を感じていると思います。

呑んだ中ではトロトロのハチミツのような味わい、甘さ控えめでパンチが強め、紅茶のようなバランス系などがありました。
特にトロトロのハチミツのような味わいのものは、高度数のバーボンの中でも傑作で、バーボンにハマるキッカケとなった1本です。

しんの
しんの
しかし、気づいたらとんでもなく値上がりしてますね。
世界的な品薄によるものでしょうか。
昔は、バーに新しいロットが入る度に試し、「ウマい!」と感じると帰りに深夜までやっている酒屋で2本くらい確保していました。
ボトルを買う前に、バーで飲んで同じロットの物を探しましょう。
葉隠しんの(@Singularity1217)でした。

呑みかけのウイスキーには、キャップ部にパラフィルムを巻いて封をしましょう。
空気が入らず、味わいが長持ちするのでオススメですよ☟

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