こんにちは、葉隠しんの(@Singularity1217)です。
このコーナーは、私が訪れた海外の情報、肌で感じたこと、
市井の人と交流したことをゆるく書き連ねる実験的試みです。
(受けが悪ければ今後ボツになります)
独断と偏見ですが、お楽しみください。
第1弾はエストニアです。

人口:約130万人
首都:タリン
公用語:エストニア語
首都タリン
に、去年の冬に訪問しました。
えらく寒かったのを覚えています。
まず指摘されて確かに! と驚いたのですが、
エストニアは、ロシアを挟んで隣国です。
バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)は、旧ソ連の支配下にあり、
とても歴史的に影響を受けています。
エストニアと言えば皆さん、電子国家を想像されるでしょう。
残念ながら、私が滞在中には感じることが出来ませんでした。
ちなみに、なぜエストニアが電子国家なのか? と申しますと、旧ソ連時代に、バルト三国はそれぞれ担当する産業が割り振られていました。
その中で、エストニアはIT産業を担当しており、
もともと技術力があったというのが背景の様です。
(ラッキーですね。)
エストニアはロシアに隣接しているということで、”いつ占領されるか分からない”と言った雰囲気がどこか感じられました。
電子政府を打ち出しておりますが、万が一、占領された場合に備えて、といった面もあると思います。
首都タリン滞在中も、戦闘機が飛んでいて、警戒? 訓練? を行っているようでした。
首都タリンは空港からほど近く、また写真のようにメルヘンな建物が多く、おとぎ話に出てくるような国です。

ちなみに、美人が多かったです。(写真が無くて申し訳ありません。)
それもそのはず、エストニア人に聞いたところ、実はロシア人が流れ込んでいるようです。
庶民としては近いが、国としては遠いところ。
複雑な環境を感じました。
食事
は主に「肉」です。

豪快にアルコールを注いで火が付いたまま提供される料理もありました。
直訳でハンター風ソーセージ? みたいな料理でした。
いいか? 食べるなよ? 食べるよ??
みたいな料理でした。

まとめ
いかがだったでしょうか?
特に用事がないと訪れない国だと思います。
観光情報にない雰囲気を感じて貰えたら幸いです。
最後にエストニア語、三種の神器。
こんにちは:テレ
ありがとう:アイタ
さようなら:へーダーガ
葉隠しんの(@Singularity1217)でした。
それでは!🍃ドロン!