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バーボンウイスキーの魅力&バーボン蒸留所巡りの行きかた

こんにちは、葉隠しんの(@Singularity1217)です。

本記事は、バーボンウイスキーに関する紹介と、勢い余ってケンタッキー州へ行き、実際にバーボン蒸留所を回った記録です。

バーボンウイスキーとは何か? そしてケンタッキー州のバーボン蒸留所へ実際、どのように回ったか? をご紹介していきます。

ちよこ
ちよこ
バーボンって、アメリカのお酒よね?
なんでまた実際にアメリカまで行って蒸留場を回ったの?
ニューヨークとか、カリフォルニアのディズニーランドとか、西海岸にも東海岸にも、もっとキャッチーなところあるよ。
ケンタッキー州って下画像の赤く囲まれてるところ、内陸部だよ

 

 

しんの
しんの
いや、ケンタッキーってバーボンウイスキーの聖地じゃないですか。そもそも蒸留所が聖地です。
堂々たるポットスチルや、出荷されるまで何年もそこで時を待ち続けるウェアハウスは厳かな雰囲気を醸し出しています。 

ちよこ
ちよこ
そ、そうなんだ。
でも、バーボンって、若者が罰ゲームで飲むイメージがある

 

しんの
しんの
それは安いバーボンを飲んだことによる、悪い印象ですね。
バーボンウイスキーって実は美味しいんですよ。
スコッチウイスキーと方向性は異なりますが、まるでハチミツやバニラのような香りサラリとした舌ざわり、喉を通るときにはグッと駆け上がるアルコール感が堪りません。

 

 

ちよこ
ちよこ
な、なるほど。

 

バーボンウイスキーとは

しんの
しんの
皆さま、そもそもバーボンウイスキーが何かご存知でしょうか。
どこのバーボン蒸留所でも、ツアーの始めには次の言葉から始まります。
“All bourbon whiskey is whiskey, but all whiskey is NOT bourbon whiskey. 

ちよこ
ちよこ
ウイスキーの中でも、ある条件を守らないとバーボンウイスキーじゃないってことね。

バーボンウイスキーの条件は案外細かく、下記のようになっています。

①アメリカ国内での生産
②原材料のトウモロコシの割合:51%以上
③蒸留後のアルコール度数:80%以下
④樽に入れるときは、アルコール度数:62.5%以下
⑤内側を焼いた新品のオーク樽を使用
⑥製品として瓶詰めするときのアルコール度数:40%以上

 

しんの
しんの
トウモロコシが多く使用されていますね。
まさにアメリカの中西部の原風景、といった通りです。
高速道路の両隣には、トウモロコシ畑がどこまでも広がっています。

 

 

トウモロコシからはハチミツやメイプルシロップのような甘い香りを受け継ぎます。
しっかりと焼いた樽から受け継ぐ、バニラの香りと相まって甘い香りがします。
しかし同時にアルコール度数もしっかりしているので、喉を通るときには、滑らかながらもクっと来る飲みごたえが特徴です。

また、温暖な気候と、良く成分が染み出る新樽という条件によって飲み頃となるまでの熟成期間が短いのが特徴です。
バーボンウイスキーでは7年も行くと、かなりの飲みごたえに成熟します。
このため製品に掛かるコストがスコッチウイスキーよりも安く済むため、相対的に美味しいスコッチウイスキーが飲める額を支払えば、とっても美味しいバーボンウイスキーに手を出せます。

しんの
しんの
この条件の中で興味深い点は、アメリカ国内で生産していないとバーボンと名乗れないということですね。
国を挙げてブランドを守ろうとしています。
ちなみにジャパニーズウイスキーは定義があいまいで、マニアたちの間では物議をかもしています。 

2年以上熟成させたものは、「ストレートバーボンウイスキー」と名乗れます。
特にケンタッキー州で造られているものは、「ケンタッキーストレートバーボンウイスキー」と名乗っています。

しんの
しんの
絶対ではないですが、ケンタッキーストレートバーボンウイスキーって書いてあるとちょっと安心しますね。
ちなみに、アメリカにはトウモロコシが51%以上使われていないウイスキーも存在します。

この場合、「アメリカンウイスキー」と名乗っています。
文字通りアメリカで生産されたウイスキーというくくりですね。

アメリカンウイスキーのバリエーションとしては、原材料としてライ麦、小麦(ウィート)があります。

とくに原材料にライ麦が多いとライウイスキーと言い、スパイシーな味わいが特徴になります。
小麦が多いと穏やかな風味かつやわらかい舌あたりとなり、非常に飲みやすいです。

バーボン蒸留所への旅

バーボンウイスキーについて、すこし興味が湧いてきましたか?
次に、どのようにバーボン蒸留所を回ったのかをご紹介します。

しんの
しんの
ケンタッキーはルイビルに国際空港があります。
ここに降り立ち、右回りに蒸留所を回っていきました。

 

 

ケンタッキー州を回った日数は10日間です。

1~2日目 ルイビル空港→ルイビルまではタクシーで移動し観光

3~6月日目   ルイビルでレンタカーを借り、レキシントンを拠点として蒸留所巡りを開始

7~9日目 バーズタウン(ウィレット蒸留所付近)を拠点として蒸留所巡り

10日目 ルイビルレンタカーを返し、ルイビル空港から帰国

しんの
しんの
そのとき借りたレンタカーがこちら。
うろ覚えですがクライスラーの車で初のアメ車でした。
横幅が大きくてちょっとフワフワした乗り心地でした。

 

 

各蒸留所へは、「バーボントレール」と呼ばれるツアーもあるようですが、レンタカーのほうが気楽なためこちらを選びました。
さらにお土産や街のバーなどにも自由に行けます。

デメリットは蒸留所での試飲ができないことですね。
これは複数人で行けば、運転手を交代することで順番に楽しめるでしょう。

なお、レンタカーは空港でも借りれますが、市内で借りたほうが安くつくのでこちらにしました。
レンタル料金のうち保険オプションが高いのですが、異国の地でトラブルになったらどうしようもないので、フルオプションで掛けました。

また現在もそうかは分かりませんが、2016年のころはレンタカーに限らず標準でカーナビを装備している車はなく、オプション装備でした。そして高い。

結果的にナビは携帯頼りでした。
この場合、ネットに接続するためのwifi必須です。
ポケットwifiか、Simの準備が必要です。

このとき、どのキャリアにするかが重要です。
ニューヨークなど大都会にいけば、どこのキャリアも変わりませんが田舎では電波が入らない状態がときどき発生します。

わたしは経験からVerizon(=ベライゾン)をオススメします。
ポケットwifiを借りてきたのですが、かなりど田舎でも使うことが出来ました。
国外で、ネット環境が使える安心感は言葉では語りつくせませんね。非常に重要です。

ちなみにアメリカ人によると「アメリカは道が単純であるため、ナビはなくても迷わない」そうです。本当でしょうか。

しんの
しんの
入り組んだ道の多い日本や欧州では考えられないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本記事のポイントは下記です。

①バーボンウイスキーの魅力は、甘い香りとくッと来る飲みごたえにあり
②バーボン蒸留所を巡るならレンタカーで回るのがオススメ
③ナビはベライゾンのwifiを借りてきて携帯を使用するのがオススメ

しんの
しんの
次の記事では、実際の蒸留所の情報をご紹介していきます。
葉隠しんの(@Singularity1217)でした。
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