日本のご家庭にある食材で、簡単&美味しいベルギー料理が作れます!
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日本で手に入る食材で美味しいベルギー料理を作ろう
しんの
こんにちは、葉隠しんの(@Singularity1217)です。
今日は和食ではないのですが、日本でも簡単に作れるベルギー料理を見つけたので、ぜひ紹介したいと思います。
厳密には和食じゃないですし、ベルギー料理ですが皆さんがこの料理を日本で作り、定着してしまえば、懐かしい日本食の1つになると思います。
ちよこ
なるほど、よく分からないけど、ビーフのビール煮は美味しい。
ベルギーでは、”カルボネード”って呼ばれる伝統料理。
ベルギーでは、”カルボネード”って呼ばれる伝統料理。
材料
2人前
- ビーフ 230g
- ニンニク2玉 ←お好みでどうぞ。
- ビール 250ml ←普通のビールでOKです。今回はブロンドビールを使用。
- チューブからし 1/3本 ←日本製造だが海外向け。中華料理店で入手可。
- ジャガイモ 5玉
- ニンジン 2本 ←ヨーロッパの人参は細い。
- 塩 少々
- ローリエ 1枚
- ブイヨン 1ブロック
- オリーブオイル 少々
ジャガイモと人参は、下の写真で量を参考にして下さい。
ちよこ
からしって使っていいの?
しんの
英語文字で“MUSTARD”と書いて、海外向けに輸出されています。
迷いましたが、海外で容易に手に入る食材、ということで使用します。
今回の料理の味の決め手です。
迷いましたが、海外で容易に手に入る食材、ということで使用します。
今回の料理の味の決め手です。

ちよこ
早速作って。
作り方
作り方は5ステップです。
調理器具は鍋のみです。
- ニンニクはスライス、他の具材は食べやすいサイズに切る
- 鍋でニンニクをオリーブオイルで炒め、焦げる前に引き上げる
- そこへビーフを入れて、炒める。引き上げた後、ビーフにマスタードを塗り寝かしておく
- ビーフを炒めたところへジャガイモ&ニンジン&水を少々入れて煮込む。
水は鍋が焦げ付かない程度に加えていく。 - 煮込んだジャガイモ&ニンジンに、ニンニク&ビーフ&ビールを入れて煮込む
しんの
焼いたビーフにマスタードを塗るやりかたは、ベルギーのかたに教えて貰いました。
今回は、日本とベルギーコラボのため、からしを使います。
今回は、日本とベルギーコラボのため、からしを使います。
スライスしたニンニクをオリーブオイルで炒めていきます。
焦げ付く前に、ニンニクだけ引き上げます。

そこへビーフを入れて炒めます。
焦げ目がつく程度まで、しっかり火を通します。

しんの
いい香りです。
つまみ食いしたくなりますね。
つまみ食いしたくなりますね。
ちよこ
ダメ。
引き上げたビーフにマスタードを塗り込んでいきます。
片面に薄く塗って適量でした。
適量は、探ってみて下さい。
ちよこ
からしのにおいが目に染みる。

肉汁の残った鍋に、ジャガイモ&ニンジン、そして焦げ付かない程度に水を加えつつ、やわらかくなるまで煮込みます。

しんの
先に電子レンジでチンしておくと、早く柔らかくなりそうです。
ジャガイモ&ニンジンが柔らかくなったら、からしを塗ったビーフとニンニクを鍋に戻し、ビールを入れていきます。
しんの
ビールを、、、

しんの
ドーン! と入れていきます。
不安になる泡立ちです。
不安になる泡立ちです。

水分を飛ばしつつ、煮込んでいきます。

ちよこ
見た目はすっかり、ビーフシチュー。
召し上がれ
オシャレなお皿に盛り付けたら完成です。

しんの
見た目はビーフシチューですね。
ちよこ
味わいは、、、とっても濃厚&からしの辛さが組み合わさって美味しい!
しんの
ベルギーではフリットやパンと一緒に食べますが、ごはんの上にのせたくなりますね。
ちよこ
ビールとからしという、想定外の組み合わせで、この美味しさになるのは不思議。
もっと広まっていいと思う。
もっと広まっていいと思う。
しんの
ビールを使っているため、ビールと合う味わいですね。
とはいえ、日本が思い出せるかすみメシか?と言われると、疑問です。
今回は、日本食材で作れますが、正直に言うとベルギー料理です。
今から日本に普及すれば、かすみメシになれるポテンシャルがあります。
とはいえ、日本が思い出せるかすみメシか?と言われると、疑問です。
今回は、日本食材で作れますが、正直に言うとベルギー料理です。
今から日本に普及すれば、かすみメシになれるポテンシャルがあります。
まとめ
要点まとめ
最終評価:とっても美味しい。是非、ご家庭でチャレンジしてください。
分類:どこすみメシ
旅愁度:むしろベルギーに近い
ちよこ
みんなも作ってみてね!

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